このところ商品の発売日の遅れが目立っています。ご予約いただいたお客様にはたいへん申しわけございません。

先月になってやっと昨年12月予定分が発売となりました。５ヶ月遅れです。今月もJALUX製品・全日空商事商品の発売予定品が数あるのですが、まったく気配がありません。JALUXの場合はそれほどには遅れませんが、全日空商事の製品では未だ２月予定品の情報が不明です。

２月発売予定品といえばYS-11。予約完売が続出する人気商品ですが、これはもうほとんどが日本向け。ボーイングやエアバスなら世界中で使われていますから、ダイキャスト工場で大量生産されたものを各エアライン仕様にカラーリングして商品化されるのですが、YS-11といったら、海外で飛んでいないわけではないのですが、数は限られていることです。

とはいえ、これはもうお待ちするしかないわけで、いずれ出てくるに違いないとのんびり待つしかないようです。

人気の高かったHOGANのコンコルドをわずかに再出品しています。これももうなくなり次第終了です。珍しいところでは東京五輪招致ジェットが、これもわずかですが、再入荷しています。
もうないだろうと思っていた先得ジェットもごくわずかですが、再入荷できました。ここだけのヒミツですが、1:200の復刻モヒカンも少しだけ残しています。みんなが知らないからまだありますが、どれもここにあると分かったら、すぐに売りきれ確実ですので、隠しておきたいような、ちょっと微妙な心境です。

2010.3.28 より、成田－ドバイ間をエミレーツ航空が直行便で結びます。成田の次は、ドバイなんですね！　
中近東のエアラインはとっても魅力あります。エミレーツ、カタール、エティハド.....モデルがまだまだ少ないのが残念なところです。今とのころ、A380とこのB777-200LRのみ。エミレーツ航空にとって一番のウリは世界一多くを発注しているA380なのでしょうが、これはまだまだ先のお話でしょう。むしろ成田に就航するB777-300ERモデルが待ち遠しいですね。

JALの1:200モデルのうち、ホーガン製品は、半完成品で、翼と胴体・脚が別になって梱包されているためにパッケージが小さく、緩衝材で巻いて60サイズのゆうパックで十分にお届けできるのですが、エバーライズになると、化粧箱がすでに60サイズで、これに緩衝材を巻くと80サイズになってしまいます。

ゆうパックも幅＋奥行＋高さの合計で運賃が決定されるようになり、60・80・100・120…となる。70と90があると少し助かりそうな気もしてくるのですが。

箱の大きさの話題に戻ると、ヘルパの場合は完成品なので、スタンドは別にしても1:200スケールだとかなりの大きさになる。
全日空商事製品も同様で、1:200だとかなり大きな化粧箱になる。ちなみにB787-8の1:200の箱は33cm×33cm×12cm。これだけで78cm。この化粧箱に伝票を直接貼り付けて発送しても80サイズとなり、緩衝材でくるむぐらいはしたいと思うと、100サイズは避けられない。できることならダンボール箱にいれたい。ところが33ｃｍというのは、規格ではA3でもぎりぎり。これでは緩衝材が入れられない。昨日から発送のための箱探しをしている。これは困った。モノはあるのにお届けできないという状況にあります。当面はエアキャップでくるんでの発送するとして、なんとか適合する箱はないものでしょうか。特注すればできるのはできるけど、コストが問題です。

などということもあり、ANAの大きな箱の商品については、送料無料サービス適用外です。お許しくださいませ。

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飛行機雲げんだいみらいは、お越しいただいている本店サイトの他に、楽天市場にみすぼらしい支店を出しておりますほか、個人名でヤフーオークションにも出店しております。

楽天に支店を出したのは、熱心な営業さんに負けたというところで、やる気のなさのにじみ出ているショップですが、それでもお買い上げいただいていることはなんともありがたいことです。

ヤフオクに出店している目的は、かっこよくいうとマーケティングということですが、要は何が求められているか、売れる条件はなにか？　ということを把握することが目的です。

そのヤフオクで JAL先得ジェット を落札されたお客様からのお問い合せのなかに、JALUXの直営店で「非売品」になっていた商品がどうして売られているのか？　ということがございました。
トーンからは、偽物？　海賊版？　と思われているような気配が漂ってまいります。

この業界の狭さ、特殊性についてご説明したことでございますが、当店には他店ではとっくに売りきれているような商品がございます。正規代理店さんから、そうした商品の情報が入り次第、現金払いですぐにできるだけを買い上げるということでしかありません。これで結構失敗といいますか在庫が溜まっているものもあるにはありますが、JALモデルについては、時間がかかっても絶対に完売するということがございます。海外エアラインですとそうはいかず、永遠に倉庫を占有しかねない状況もあります。
以前正規代理店さん以外から仕入て、売るに売れず積み上げられているものもございます。廃業するお店から買ってくれと頼まれて買ったものは、さすがに売れないものばかり。つまり原因があって結果があります。ヤフオクは安さというよりは、売られていない物があるところが面白いのではないかと思いました。一方で、これだけニーズがあるのになぜ商品化されないのかと思うことしきり。J-BirdシリーズやStar-Jetシリーズをだせば、確実に売れること請け合いですが、日航さんはなかなか動かないんですね。

ということで、JALのB747-400の人気が急上昇です。全機退役という方向性が報道されているからと思いますが、１：２００のホーガン製樹脂モデル、１：５００のヘルパ製ダイキャストともに、全般的に品薄ですが、当店にはございます。ぜひご検討ください。

世界で一番多く、B747シリーズを保有していた日本航空。まさにJALの顔ともいえるダッシュ400ですが、日本航空の経営再建の報道とともに、人気沸騰しております。

当店のロングセラーにしてベストセラーのホーガンウイングス製1:200モデルもとうとう底が見えてきて、どうなるかとも心配しておりましたが、数量限定ですが再入荷の予定が決まりました。
すでに欧米線ではB777-300ERなどに座を受け渡しつつあるB747-400ですが、そのダイナミックな印象は今もファンを引きつけます。

先頃販売開始したばかりのoneworld塗装機も、たちまち売り切れ寸前の状況にあります。おそらく今回入荷する分も短期間で売りきれるのでしょう。

謹賀新年

旧年は格別のお引き立てを賜り
厚く御礼申し上げます
本年もより一層のご愛顧のほど
宜しくお願い申し上げます

2010年１月1日

店主　千葉伸也

ボーイング787が初飛行に成功しました。ね。

夢のひこーきと呼ばれ、いつまでたっても夢のまた夢なんて揶揄されていたドリームライナーが2009年12月15日初飛行に成功しました。
一号機はローンチカスタマーであるANA全日本空輸に納入されることになっています。
いよいよ2010年はドリームライナーの年になると云うことでしょうか。できることならANAの一番機に乗ってみたいものです。
特典航空券は宝籤なみの倍率になるんでしょうか。いやいや特典航空券席はないかもしれないし、このところ流行のチャリティーオークションとかで、とんでもない価格が付くのでしょうか。
どの路線に就航するのでしょうか国内は割高感を感じますから、あんまり高くなくて、食べ物のおいしいところといったらアジアかな。韓国・バンコク・シンガポールあたりで手を打ちたい！なんて一人で妄想しております。
B787の飛行機模型はJAL ANA タイ国際航空のものを扱っています。KAL大韓航空は現在売りきれです。

そうそうエバーライズ版に加えてホーガン製のエコ・ジェットの飛行機模型が発表されました。今年の春に販売開始とほぼ同時に完売となった1:500スケールのダイキャスト製飛行機模型もホーガン製でした。１機だけわたしも持っています。こんどのは1:200のスナップフィットモデル。
お届けは今月下旬以降となっていますが、本当に年内に出るようだと嬉しいのですが。

どうして出ないんだろと思っていたんです。B777-300モデルのほうは出たのに。B737-400 1:130スケールでエヴァーライズというとモールドは、北海道国際航空のBEAR-DOといっしょでしょうか。ホーガンに比べるとちょっと残念だったりもしますが、エヴァーライズとなると、その前のB747-400 oneworldはどうしたんだろうなんて思い出してはいけないことが思い出されてしまいます。

全日空商事の怒涛の新製品発表に比べると、もうちょっと勢いが欲しいところではありますが、空のエコに続くJALグループモデルはとても楽しみです。

まだ、分からないことがあるのですが、まもなく先行ご予約を開始できるかと思います。

好評ご予約承り中です。

コブクロ大好きの彼や彼女へお手頃な贈り物にも最適です。
彼や彼女の他にもお子さんやご両親、グランマ・グランパへ。
飛行機大好きな人にも、コブクロ大好きな人にも喜ばれます。